冨永計久 五つの公約 未来のための確かな歩み
1、教育について
教育の基本は「人としてやっていいこと、悪いこと」をしっかり教えること。そうした礼節を育む「徳育」に力を注ぎます。また、子どもたちが親・社会・学校など周りへの感謝の気持ちをもつことができるよう全力で取り組みます。
◆メッセージ◆
公立高校、中学校、小学校において、毎日、国旗・市旗・校旗の掲揚を行ってほしいと思います。学校教育を受けられるのは、国・福岡市・学校のおかげだという感謝の気持ちを持ってもらいたいからです。福岡市ではすべての市立学校で国旗・市旗・校旗を毎日掲揚するようになりました。国や学校を愛する心を養っています。
公立高校、中学校、小学校において、毎日、国旗・市旗・校旗の掲揚を行ってほしいと思います。学校教育を受けられるのは、国・福岡市・学校のおかげだという感謝の気持ちを持ってもらいたいからです。福岡市ではすべての市立学校で国旗・市旗・校旗を毎日掲揚するようになりました。国や学校を愛する心を養っています。
2、保健、医療、福祉の充実
互助の精神から成り立っている日本の保健制度はすばらしいものです。皆様が支払った保険料を必要な人に役立てられるからです。少子高齢化社会を迎える中、保健・医療・福祉の充実に多方面から取り組みます。
◆メッセージ◆
移転問題などで議論されたこども病院。様々な意見があるとは思いますが、立地の利便性のみではなく、福岡市で不足している医療を賄う公立病院としての本質を踏まえることが大切ではないでしょうか。
移転問題などで議論されたこども病院。様々な意見があるとは思いますが、立地の利便性のみではなく、福岡市で不足している医療を賄う公立病院としての本質を踏まえることが大切ではないでしょうか。
3、環境問題への取り組み
福岡市の農業・漁業は都市近郊型です。農業・漁業の諸問題に全力で取り組みます。また、生活から出るごみを資源として活かす資源循環型への取り組みも大切だと考えます。ごみを資源としてリサイクルできる環境都市を目指します。
◆メッセージ◆
環境に配慮した住宅リフォームや長期優良住宅への補助金などメリットを享受できるような環境問題の大きな推進力になると思います。福岡市でも公共施設における新たな維持管理の手法としてアセットマネジメントの基本方針を策定しています。
環境に配慮した住宅リフォームや長期優良住宅への補助金などメリットを享受できるような環境問題の大きな推進力になると思います。福岡市でも公共施設における新たな維持管理の手法としてアセットマネジメントの基本方針を策定しています。
4、行財政改革への取り組み
福岡市の財政は大きく好転しています。市債発行額も過去8年間で半減し、平成17年からは借りるお金よりも返すお金が多くなりました。しかし、第三セクターのあり方など、統廃合や民間委譲を視野に考える必要があります。さらに収支バランスの安定、市債の返済を促進します。
◆メッセージ◆
観光資源にやや乏しい福岡市にとって、「海に開かれたアジアの交流拠点都市」としての物流都市づくりを推進していくことが重要です。収支バランスの安定を図りながらも、必要なことにはお金を使う。めり張りのきいた行政が必要ではないでしょうか。
観光資源にやや乏しい福岡市にとって、「海に開かれたアジアの交流拠点都市」としての物流都市づくりを推進していくことが重要です。収支バランスの安定を図りながらも、必要なことにはお金を使う。めり張りのきいた行政が必要ではないでしょうか。
5、西部七校区のまちづくり
九州大学伊都キャンパスは、平成30年9月に移転が完了しました。
周辺の整備も着々と進んでいます。九州大学を中心とした広域のまちづくりが必要です。新旧住民が住みよい、心かようまちづくりを目指します。
◆メッセージ◆
まちづくりには区画整理も必要となります。その中で大切なのは、地域住民の声を行政にしっかりと伝えること。住民の要望が届かなければ、チャンスを活かせないばかりか、苦労を強いてしまうことになってしまいます。どんな声でも構いません。私にお聞かせ下さい。
まちづくりには区画整理も必要となります。その中で大切なのは、地域住民の声を行政にしっかりと伝えること。住民の要望が届かなければ、チャンスを活かせないばかりか、苦労を強いてしまうことになってしまいます。どんな声でも構いません。私にお聞かせ下さい。